開発者向けの社外セミナーに参加して感想をメモしただけの記事
手元のメモじゃ絶対埋もれるので、忘れないうちにブログに書く。 それだけの記事です。しかも推敲なしの殴り書き型。
メモとるときはフォーマットを用意しておくこと
自分がやりやすいと思うのは以下の3 部構成
- 発表内容をメモする領域
- 自分の考えやアイディアをメモする領域
- 疑問点をメモする領域
「この考え方、ちょっと弄ったら業務にこう適用できるんじゃないか?」というアイデアは即メモる。
翌日まで覚えていられる保証はないので、必ずメモる。
自分の場合は発表内容のメモと混ぜると埋もれてしまうので、ちゃんと見出しを作って領域を分けておきたいのである
疑問点をメモする領域は、登壇者に質問するためのメモを書くところ。
ポイントは持ち帰って調べれば解決できそうな疑問と、今聞かないと迷宮入りするだろう質問を区別して
後者から優先的に質問出来るように書くこと。迷宮入りするモノにはなぜなぜ系の疑問が多い気がする。
自分にできることはなんでしたっけ
開発経験が無い自分は、周囲を「なるほど」と唸らせる知見ををお出しするのは
やはり難しいのだけども参加するには何かしたいなーと思ってやったことがある。
それは「質疑応答で一番最初に質問する」こと
小学生か!と突っ込みたくなるが、一応意図はある
- アホな質問だろうが、口火を切ると後の人が続きやすくなる。
割と少人数セミナーだったからなのか、意外と最初の質問までに時間がかかったし(自分も躊躇した) - 質問は登壇者もうれしい。はず。
セミナーで知見を頂いたのだから、こちらが出来るお礼の示し方はなんだろう、の一つの形だと思う。 - 目立つ。
懇親会に出て分かったことだが登壇者の方からは「最初に質問してくれた人」で
覚えて頂くことができるので、こころなし懇談会でお話を伺いやすくなる。気がする。
懇親会は「キーワード」の宝庫
懇親会に出て人脈づくりをーという話をよく聞きますが、それ以外にも
得るモノがあるな、という感想。
登壇者以外にも参加者がいて、参加者の数だけ知見があって、お話を伺うと
自分の知らないキーワードがちりばめられている。
帰宅後に調べておけば、懇親会に出席しなかった場合と比べて
何かしらの課題解決で採れる選択肢が一つ増える。ことになる。
まとめ?
しっかり目的意識を持って参加する人からは怒られそうだけども、
あえて言ってみると、「参加するだけでも得るものはある」
今後も継続して参加しようね、という自分を激励するための言葉でもある。
新入社員が書くような記事になってしまったが、これまでやってこなかったの
だから仕方ない。
継続すること、振り返ること、改善すること。
(おしまい)