「去年と今年で変わったこと」

年も明けて何か違うことをしてみよう。
ということでブログを開設してみたは良いが、扱うネタもままならずという状況。

そんな中で有識者の方から、お題を頂きとにかくまずは記事を作成することにしました。

 お題は、「去年と今年で変わったこと」

そのお題からひねったりせずにそのまま、現状把握を目的として、ひとつ文章に起してみることにしました。
閲覧者の方々に何か実りを提供できるような記事ではありませんが、どうかご容赦ください。

 

GOOD
ネットワークインフラに触れる機会が多かったこともあり、サーバ構築やルータ操作などにある程度の知見がたまってきた。と、いいつつ CentOS7 からコマンドががらっと変わったことを把握しておらず偉い目にあったりしているので、初級者も良いところ。基本的に trial and error が知識習得の手法となっているので、体系的に知識をインプットしていくのが次のステップ。
 
GOOD
テストエンジニアなため、テストプロジェクトを回すのがお仕事。
そんな中で、ドメイン知識の不足により、そのキャッチアップに苦心していた去年であったが、今年に入って知識も蓄えられ、テスト対象の品質をいかに改善していくか、という取り組みに脳みそのリソースが割けるようになってきたなと感じる現状。
今年は標準的な開発プロセスだとか、標準的な品質測定、とかそういった「標準」というキーワードに目を向けて勉強していきたいと強く想う。

BAD
正直なところを言うと、情報発信をすることに恐怖心を持っている。
最近改善傾向にはあるものの、社会人になってすぐの、兎にも角にも前しか見ていなかった時には程遠いなと最近ようやく気付いた。

テストエンジニアとして、社会人として否定されて改善して強くなっていくというのはごく当たり前のことで、何事も発信しないと始まらない。
心の在り方を変えていくというのは直近の課題かなと考えている。


次回の記事で、実現したいことをどのように解決していくかリストアップしていければ良いかなと思い当たったところで締めとしたい。